仕事は、楽しくするもの。一人ひとりの得意を活かして、新しいことに挑戦していきたい。
仕事は、楽しくするもの。一人ひとりの得意を活かして、新しいことに挑戦していきたい。
社名は、お互いの名前を
1文字ずつ取って決めた。
ワンパーソンという社名。少し変わっていますよね。これは私の名前である「琢人」と取締役の佐々木の名前である「一樹」から一文字ずつ取ってつけました。「一人」という社名が面白いなぁと盛り上がり(居酒屋で酔っていたかもしれません笑)、英語表記にしてワンパーソンとしたのです。会社はいろんな人が集まって大きくなるものですが、ワンパーソンとすることで、一人ひとりの個性が際立つような会社でもありたいという願いもあります。
取締役の佐々木とは、小学生の時からの付き合いがあります。故郷である秋田県で、仲の良い同級生として互いに野球に励んでいました。秋田から上京した際も、何の縁なのか、佐々木と同じ会社で働きました。管工事を手がける会社で良き同僚として互いに切磋琢磨し、「いつか一緒に会社をやりたいね」ということで作ったのが、ワンパーソンです。
2024年7月から7期目。
積極的なIT機器導入で、次なる挑戦へ。
会社の創業は2019年ですが、ワンパーソンとして法人化する前から事業をしていましたので、現在は7期目(法人としては6期目)となります。おかげさまで事業は年々順調に拡大しています。創業時に立てた事業計画書の予定を大幅に先回りして業績は上がり、社員数も増え、本当に多くのお客様から信頼され真摯に応えていくことができています。
当社の強みは、設備・建設業では珍しく、最新のデジタルツールを積極的に現場に導入し、有効活用している点にあります。デジタル機器の恩恵にあやかりながら、無駄を省ける点は省き、業務の効率化を進めることで、社員一人ひとりの生産性と稼働率を高めています。
熟練工や業界経験の長いベテランの方であっても、積極的にデジタル機器を使うような、好奇心旺盛の面々が集まっているのも、ワンパーソンらしさかもしれません。どの現場でも仕事でも、「とりあえず挑戦してみよう!」の精神が行き届いています。
仕事で一番大事にしているのは、
「楽しく働くこと」。
人生の大半の時間を過ごすことになるのが仕事ですから、「楽しくやりたい」という思いが一番あります。もちろん、仕事ですので大変で辛いこともありますが、みんなで協力して挑めば、どんな仕事も楽しくなる。そんな思いで日々の仕事に挑んでいます。
そのためには、各社員の個性や専門性を伸ばしてほしいという思いもあり、当社では業務の分業化を進めています。ウチみたいな小規模な会社で分業化を進めている会社は少ないんじゃないでしょうか。各人の専門性を高めつつ、社員一人ひとりの負担も軽減させて、「得意」を伸ばせる会社にしたいんです。得意とは、技術的なスキルが高いことだけに決して限りません。いつも明るかったり、笑顔が多かったり、「この人が現場にいるだけで、現場が明るくなる。皆のモチベーションが上がる」といった存在感やコミュニケーション力も、得意の1つです。各々が得意なことを発揮しつつ、現場が楽しく円滑に回るのが理想です。
また、新しいことにも挑戦していきたいですね。同じことを繰り返しても飽きてしまいますので、一人ひとりの声やアイデアを尊重しながら、常に楽しく働けるように努力を重ねる会社でありたいです。
未来のワンパーソンを
一緒につくっていきましょう。
「楽しく働く」がモットーの会社ですので、会社としても新しいことに挑戦していきます。今は建設業をやっていますが、地元の秋田県にも貢献できるような事業を展開していきたいです。たとえば、地方から上京する人たちに対して、慣れない東京という土地でよくわからない仕事をするよりかは、ワンパーソンに入社して「社会人としての基礎を身につけて、活躍できる」ようなキャリア支援ができたら良いなぁと。
地方創生に貢献できる事業は、近い将来実現したいですね。今後ワンパーソンは積極的な人材採用を進めていき、事業をさらに拡大させていく計画です。組織体制も今以上に強化していくことで、各部門に責任者ポジションを設けるなど、社員が活躍できる機会も一層増えていくことになるでしょう。今がまさに会社の第2次創業期です。一緒に頑張ってくれる仲間を積極的に募集していますので、少しでも気になったら、ぜひご応募ください!
これまでの経験やスキルは不問です。どんなことでも良いので、得意なことがある方は、ぜひ一度お会いしましょう!あなたの個性を尊重しつつ、一人ひとりが好奇心を持って業務に挑めることをお約束します。ご応募をぜひお待ちしております。